【おすすめ本】女子ソロ旅のお供にぴったりの本10選

 旅に本を持っていくなんて邪道と思う人もいるかもしれません。だけど、私は必ずソロ旅のときは本を持っていきます。なぜなら、ソロ旅中は自分に真摯に向き合うことになるので、不思議と本の内容がすっと入ってきて自分の考えと共鳴することが多いからです。ここでは、特に女の子に読んでほしい旅のお供にぴったりの本を紹介します。

どんな場所でもおすすめの本

  1. 『なぎさ』 山本文緒(著)
     「流木を撫でるやさしさとそれを再び海に還す力強さを持った作品」とあとがきの中で書かれているが、まさにその通りの作品だと思う。自信をもてない人の背中をそっと押してくれるやさしい小説。

  2. 図南の翼〜十二国記シリーズ〜 小野不由美(著)
     幼い少女が王になるべく冒険に出かけるファンタジー小説。大人気十二国記シリーズの第6弾だが、単体でも十分楽しむことができる。主人公の勇敢な姿を見ると、スカッとすると同時に勇気がもらえる。

  3. 茨木のり子詩集 茨木のり子(作)
     なぜだか、旅の間に詩を読むと胸に響く。茨木のり子さんの鋭い視点で紡がれた詩にハッとさせられたり、ジーンとさせられたりするのだ。

  4. さがしもの 角田光代(著)
    「本」をテーマに書かれた短編集。主人公の心の変化が丁寧に描かれていて短編でも読み応えがある作品ばかり。読み終わった後にあたたかい気持ちになれる本である。

  5. サウスポイント よしもとばなな(著)
     ハワイを舞台に書かれた作品。内容は、恋愛を中心に書かれているが、どこまでもゆるい感じがとても良い。南国で読むのもいいかもしれない。

国ごとのおすすめの本

フランスに行くときに読みたい本

 アメリ イポリト・ベルナール(著)

 映画化もされたパリを舞台にした小説。モンマントルという街には実際にアメリが通っていたカフェやマーケットがあり、カフェではアメリのお気に入りのクリーム・ブリュレを食べることができる。アメリの通った場所に行けば、小説の中に入ったかのような雰囲気を楽しめる。

ロシアに行くときに読みたい本

 罪と罰 フョードル・ドフトエフスキー(著)

 なかなか読みにくく、テーマも重い。しかし、あえて旅先でこういった本を読むのも面白い。自分自身について深く考えることのできる作品である。

 

インドに行くときに読みたい本

 深い河 遠藤周作(著)
  インドを語る上では絶対外せない、ガンジス川。その魅力を言葉で語ることはなかなか難しいが本作品では見事にそれが描かれている。インドに行くなら絶対ガンジス川に行って欲しいし、ガンジス川に行くなら読んで欲しい作品である。

 

ミコノス島に行くときに読みたい本

 王国その4 アナザー・ワールド よしもとばなな(著)

  この本は王国シリーズの第4弾である。1卷から読んだ方が内容を追いやすいが4巻だけでも楽しめる。実在する場所ばかりが出てくるので、舞台巡りができてよしもとばなな好きにはたまらない。

 

ノルウェーに行くときに読みたい本

 ノルウェーの森 村上春樹(著)

  実はこの小説は、ノルウェーを舞台にしていない。しかし、なんとなく本の中に出てくる場所とノルウェーの雄大な自然を結びつけてしまうのだ。また、本の中に出てくる曲をかけながら、公園で散歩するのも楽しい。

 

その他

 長期で海外に行く場合は、1冊しか持っていかないとすぐに読み終わってしまうため、電子書籍を持っていくようにしています。本好きの人には、何千冊も入れておけるので電子書籍はおすすめです。

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