経済事情

ワーホリに行くにあたって大きな心配事の一つが費用についてでした。しかし、結局聞ける相手が見つからないままに渡航しました。

私は細かく収支を記録していたわけではないので正確な費用は分かりませんが、留学くらベーるでは1年間滞在した場合の合計の支出が213万円と書かれています。大体そのくらいだと思います。

そう聞くと「そんなにかかるんじゃワーホリ無理!」と思う方もいると思います。私も最初読んだ時は絶望的でした。しかし、色々とやりくりをしてなんとか1年間生活することができました。

<私がしたこと>

①奨学金や町の事業に応募

・日本・ノルウェー協会の奨学金に応募→不採用

・住んでいた町の人づくり事業に応募→10万円の支援金をいただくことができました。

②WWOOFでファームステイをする(計3ヶ月程度)

牧場や農場で働く代わりに食費と宿泊費がかからなかったので助かりました。ただ冬には閉まってしまうファームが多いので注意です。また、このプログラムを利用している人は外国人が多く、オーナー以外のノルウェー人と知り合うのはなかなか難しかったです。

③現地でアルバイトをする

保育園で採用されるまでの間、ベビーシッターのアルバイトをしました。これは、sitlyというベビーシッターのマッチングサイトを利用しました。

④日本食文化カフェを開催する

日本食を提供するイベントに参加し、利益として約10万円を得ることができました。

⑤住む場所

町の中心部に住み、なるべく交通費をかけないように努めました。

⑥節約

1年間で嗜好品はほぼ何も買いませんでした。

<1ヶ月の収支>

【支出】
家賃: 5,600NOK
電気代:400NOK
食費:3,000NOK
その他 :2,000NOK
→合計 11,000NOK

【収入】
ベビーシッター 1回3時間✖️2件 週に2回 時給:120NOK/h =1ヶ月4,800NOK
保育園  1回6時間  週に2回〜3回 時給:150NOK/h (税金が引かれた後) =1ヶ月10,000NOK
→合計14,800NOK

以上に見るように、就職後はなんとか生活を回していくことができました。

そもそも渡航するときにお金が底をついたら帰ってこようという気持ちでいました。でも、11月に引っ越したStavangerの町がとても気に入り、どうにかして1年間滞在したい!と思い、働くことに決めました。そしてなんとか1年間生活をすることができました。

無責任なことはあまり言えないのですが、それでも1年間滞在するお金がないからという理由で渡航を断念してしまうのは勿体ないと思っています。やりたい!と思って本気になればなんとか方法を見つけ出すことは可能だと思います。少なくとも私はそうでした。そういうことも含めてチャレンジだったなと振り返って思います。