チーズ工房では、外側から作っている様子を見ることができるので、色々とおばさん(Ellen Marieという名前)に質問をしていました。すると、「ちょっと待ってて」と言ってEllenが工房の中に入り、ノルウェー語で従業員の方とお話をしています。そして、帰ってきたEllenが一言。「これからブラウンチーズを作るから、一緒に作っていいって。」「ん??え??どういうこと??」外側から見学して、ブラウンチーズの作り方を学ぼうとは思っていましたが、急遽一緒に作らせてもらうことに!!なんて優しい人。
そしてびっくりはまだ続く…ブラウンチーズは2日間かけて作るもので、大事な工程が明日の夕方に行われるとのこと。この時点で私は、明日の正午にはここを出発してオスロに戻る予定でした。 でも、ここまできてその大事な工程を見ないわけにはいかないよな…もう一泊、今日の宿に泊まれるかな、そしたら帰る日を1日延ばそう。そう思い、今日の宿の空室をチェック。残念ながら、満室でした。さて、どうするか…とりあえず、地元の人の方が詳しいだろうと思い、この辺で泊まれるホテルが他にないか聞きます。すると、「そういうことなら、うちに泊まっていいわよ。」「へ?今なんて?」「泊まっていいわよ」やっぱり、そう言ったよね。そんな身も知らない人を泊めてくれる親切な人ってこの世知辛い世の中に存在したんだ…と感動。「このチャンスを逃したら後悔する」と思い、ご好意に甘えさせてもらうことにしました。新しく列車の予約も取り直し、延泊する準備は整いました。
さて、いよいよブラウンチーズ作りです。
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