5月13日(土)に日本食文化カフェを図書館で開催しました。
そもそもこのイベントをやることになったのか?その経緯について備忘録も兼ねて書きたいと思います。
時は遡り、12月。毎週土曜日に通っている図書館での言語カフェの後、インドの文化カフェに行きました。そこではカレーやマンゴーラッシーなどをいただくことができて、ふと日本の文化カフェはないのかな?と思い図書館の職員に聞いてみました。すると、最近は日本の文化カフェは開催されていないとのこと。しかし、「もしもやりたいなら申し込んだら?締め切りは1月末よ」と申し込み用紙をメールで送ってくれるとのことでした。後日、送ってくれたメールを読んでみると、当日は100人から150人分の食事を提供すること、衛生上の理由から調理は前日に別の場所でやらなくてはいけないことなどが書いてありました。100〜150食か…多いけど、丼ものだったらいけるんじゃないか?と思い、学校で給食のおばちゃんをしている母に聞いたところ、一人分のレシピを持っているからそれに提供数をかければ、とりあえず材料は揃えられそうということがわかりました。年は明け、申し込みの締め切りの前日まで悩みましたが、ワーキングホリデーの集大成として何かやりたい!という思いの方が勝ち、とりあえず申し込みをしてしまいました。
さて、どうしたものか。まずは調理場を押さえなくてはいけないと、図書館の担当者に場所を聞き予約しようとすると個人だと使用料がかかるとのこと。ええぇ、図書館のイベントなんだけど。そのことをまた担当者に聞くと、SAPSというこの地域の外国人たちが主体となって活動している団体が協力してくれるとのこと。早速、リーダーと電話で話をしたところ、その団体で調理場を予約するので使用料はかからないことに!そして、なんと調理の練習をSAPSの企画としてやらせてもらえること、共同企画として実施し、前日当日とも全面バックアップしてくれるということになりました!わーすごい!
さて、お次はこの地域に住んでいる日本人の協力を得ねば。といってもこの時点で、この街で日本人に会ったことない。言語カフェに行ったときに周りの人に日本人と知り合いたい!と言いまくり、ついに一人の日本人と会うことが叶いました!その方は学生でこの街に住んでいるとのこと。色々な情報を教えてくださって、文化カフェにも協力してくれるとのこと。よし!それからは、ほぼ毎週日本人の方にお知り合いを紹介してもらって、またその方に紹介してもらうという形で3月末までには約20人くらいの日本人と会うことができました。こんなに多くの日本人がこの街に住んでたことにもびっくりだけど、今まで誰とも会わなかったことにもっとびっくりでした。
そして4月11日。リハーサルクッキングを行いました。この日は、文化カフェで提供するメニューの説明と、その一部を実際にSAPSメンバーと作ってみました。作ったのは、カレーライスとうどん。日本食を当日作ってもらうなら、日本食について知って欲しいという思いで、手打ちうどんを作りました。中には、足で食べ物を踏むのはちょっと…と躊躇する人もいましたが、大抵の人はびっくりしながらもうどん生地を足で踏み楽しんでいました。
そっから1ヶ月はとにかく連絡&調整の嵐。母と友達も日本からこの日に合わせて来るということになり、記憶がないくらい毎日追われてました。
無事、母たちも到着し、文化カフェ前日。朝からSAPSリーダーの車で材料調達。午後は、第一部は日本人の方中心にちらし寿司と親子丼を作ってもらい、第二部はSAPSメンバーを中心にカレーライス、そして掲示物を作ってもらいました。
そして、ついに日本食文化カフェの当日を迎えました!
早朝から昨日作った料理を図書館に運び込みます。習字や掲示物も SAPSのメンバーに貼ってもらっていましたが、あっという間にオープンの時間になってしまいました。いよいよになると、「本当にできるのか?」と不安が高まりかなりパニックになっていましたが…

だ、大盛況!!!
イベントの担当者も今までで一番多くのお客さんを動員したイベントになったとのことでした。
「やりたい!」という気持ちだけで始めてしまったこの一大プロジェクトでしたが、多くの方々のサポートにより成功させることができました。また、このイベントの開催にあたり各種関係者と調整するのにノルウェー語をたくさん使い、まさにノルウェーでのワーホリ滞在の集大成とすることができました。これからもノルウェーと日本の架け橋になれるように考えて行動していきたいです。







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